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InfiniTalk IVR+ は、InfiniTalkサーバーにIVR(自動音声応答)機能を拡張する、オプションソフトウェアです。
音声の録音は電話機から、難解なIVRフローの作成もWebブラウザ上から直感的に行うことが出来ます。
また、InfiniTalkのCTI機能を使い、顧客DBとの連携や外部アプリケーションの呼び出しなど、
セルフサービス提供にも適用できる高い拡張性を備えます。

▼IVRとは

IVR(Interactive Voice Response)とは、企業等の電話窓口で、音声による自動応答を行なうシステムです。発信者のプッシュボタン操作に合わせて、あらかじめ録音してある音声ガイダンスを発信者側に自動的に再生したり、バックエンドで繋がっているコンピュータやプログラムと通信し、自動処理を行ったりします。



▼機能と特徴

IVRの自社運用を実現 アクションに応じたアイコンを使い、ツリー構造で直感的にIVRフローを作成できますので、ユーザー自身でフローの追加や変更を自由に行えます。また、 Webブラウザで設定できるため、PCに専用アプリケーションのインストールは不要です。再生に必要な音声はPCで録音し、アップロードするか、電話機を 使って直接録音も可能です。

豊富な設定項目により、本格的なシステムを構築可能 指定できるアクションには、単なる分岐や音声再生にとどまらず、ループ、変数への値の代入や評価、Linuxコマンドまたは独自アプリケーションの実行もできるため、本格的なIVRシステムが構築できます。ログ機能を使い、分岐の傾向などを分析することも可能です。

IVR運用を支援するさらに便利な機能 すでにあるフローを複製して別のフローを作成したり、外線に接続する前に実際の動作を試すことができるシミュレーション機能など、実際の運用を考えた便利な機能を搭載しています。



▼ご利用イメージ

下記は一例です。他にも様々な用途にご利用可能です。

電話自動取り次ぎシステム 代表番号にかかって来た電話に対し音声ガイダンスを流し、問い合わせの内容によって適切な部署やオペレーターへ内線転送します。(例)ご注文のお客様は1番、修理・故障に関するお問い合わせは2番を押してください・・・ これまで電話の取り次ぎにかかっていた時間や人員を削減できます。

休日・夜間電話受付システム 夜間や休日のみ自動応答に切り替え、希望の担当や部署宛のボイスメール(留守番電話)に要件を録音させることが可能です。録音された音声は、電話機(外線経由も可能)またはPCから再生できます。 社員全員のダイヤルイン番号が無くても、内線番号を押すことにより個人のメールボックスに要件を録音できます。 休日や夜間の注文受付や、資料請求の受付を無人で行うことが可能になります。

請求料金の照会や予約確認システム 会員ナンバーや予約ナンバーを入力してもらうことにより、顧客システムとの連動が可能になります。例えば使用料の請求額や、予約状況の確認システム等に応用できます(既存システムとの連携部分は新たにプログラムを作成する必要があります)。

懸賞の応募やアンケートの収集システム プッシュボタンでアンケートに答えてもらうと同時にお客様の電話番号を入力してもらい、プレゼントの当選者には電話で連絡するシステムを簡単に構築できます。



▼応用ソリューション

音声認識システムとの連携 音声認識システムとの連携により、プッシュボタン操作だけでは難しかったお客様の氏名や住所などの収集を自動化します。情報はテキスト化して顧客DBに保存できます。また、ボタン操作が減るため、年配者にも利用しやすいシステムとなり、顧客満足度の向上に役立ちます。
※InfiniTalkとの接続にあたっては、アドバンスト・メディア社のAmi Voiceシリーズとの接続確認を行っております。詳しくは当社までお問い合わせください。

音声合成システムとの連携 音声合成システムとの連携により、応答メッセージを録音する手間を削減できます。株価や気象情報、道路情報などリアルタイムに状況が変わる用途や、数万ア イテムの受注システムにおける注文内容確認など、全てのメッセージパターンを録音することが難しい場合には、特に有効なソリューションです。
※InfiniTalkと接続可能な音声合成システムに関しては、当社までお問い合わせください。
 

IVRフローの作り方

1. 必要な音声を録音します。
静かな場所で電話機を使って録音すると簡単に録音できます。
IVR 図3
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2. 実際にフローを作成します。
IVR 図2
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IVR 図2
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3. アクションの挙動や音声を指定します。
IVR 図3
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4. テストボタンでシミュレーションします。
IVR 図3
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5. 「外線着信」のアクションに、作成したフローを指定します。
IVR 図3
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6. 本番運用開始!


▼機能一覧

テスト 作成したフローのテストを行います コマンド シェルコマンドを実行します。
コピー 作成したフローのコピーを作成します AGI 指定のAGIを実行します
音声再生 音声ファイルを再生します 日時発声 指定された日時を発声します
DTMF分岐 1桁のDTMFを受信して分岐します 番号発声 指定された番号を発声します
DTMF入力 複数桁のDTMFを受信しします アルファベット発声 指定されたアルファベットを発声します
ボイスメール メッセージを録音します 変数設定 変数に値を代入します
ダイヤル 指定の端末またはユーザーに転送します 評価 条件を評価し、結果により分岐します
グループダイヤル 指定の着信グループに転送します ログ ログに特定の文字列を出力します
現在時刻で分岐 時間帯により分岐します カウンター 指定した回数を実行後に分岐します



価格
InfiniTalk IVR+ 詳細はお問い合わせください。
年間保守サポート 詳細はお問い合わせください。

パッケージ内容 InfiniTalk IVR CD-ROM(1枚)/ InfiniTalk IVR マニュアル(1冊)/ ソフトウェア使用許諾書
※本製品をご利用頂くためには、別途InfiniTalkおよびOS(Turbolinux 10 Server)をご購入下さい。

サポート内容
無償サポート
(製品付属)
・90日間のインストールサポート(Web/メール)
・セキュリティ・バグフィックスアナウンス(Web/メール)
・マイナーアップデートパッチの提供
有償保守サポート ・1年間の運用・障害対応(Web/メール)
・無償バージョンアップ権利
詳細はお問い合わせください。

動作環境
ハードウェア CPU Pentium4 以上、メモリ512MB 以上、空きHDD 容量通話録音時間による
サーバーーOS Turbolinux 10 Server (kernel-2.6.8-5以上へのアップデートが必要です)
InfiniTalk InfiniTalk Ver1.X以上
※動作確認済みの他社製ハードウェアにつきましては、お問い合わせください。

お問い合わせはこちらまで:inform@sh.turbolinux.com